フォークとナックル、ひいては必要経験点の多い球種の査定について解説しています。
どの球種を取るか迷った際に参考にしてみてください。
重い変化球は査定が大きい?
ナックルなどの重い(必要経験点の多い)変化球は査定が大きい、という噂があります。
実際にはどうなのでしょうか?
調べてみましょう!
変化量1
まずは、変化量1から。
フォーク1とナックル1を比べてみます。
ナックルの方が、確実に増えています。
変化量1においては、ナックルの方が査定が大きい、ということがわかります。
変化量2
つづいて、変化量2
変化量2でも、ナックルの方が確実に増えています。
変化量3
次は変化量3
ランクが同じになりました。
ただ、これだけでは、査定が同じかどうかわかりません。
3方向
変化球を加えてみると、どうなるでしょうか。
フォークに、カーブとシンカーを加えてみます。
フォーク・カーブ ・ シンカーは必要経験点が同じです。
おそらく査定も同じ、という予測が立ちます。
ナックルには、ナックルカーブとサークルチェンジを加えます。
ナックルカーブ・サークルチェンジは、フォークより必要経験点が多いです。
結果は…
またしても同じです!
特殊能力や拡張能力などの条件を変えても、ランクは同じになります。
つまり、フォーク3とナックル3の査定は同じ、ということになります。
それだけでなく、ナックルカーブ3やサークルチェンジ3も同じ、ということがわかります。
変化量7
もしかすると、変化量3だけの例外的なことかもしれません。
変化量7を調べてみましょう。
同じです!
3方向
やはり3方向でも同じです!
他のどの条件を変えても、結果は同じになります。
つまり、変化量7の場合でも、フォークやナックルの査定は同じ、ということになります。
まとめ
以上の結果から、
変化量1~2は重い球種の方が査定が高く
変化量3以降は重い球種とフォーク等は査定が同じ
ということがわかりました。
変化の経験点が余りそうなとき、
変化量1~2までしか上げられないときはサークルチェンジ
変化量3以上に上げられるときはシンカー
といった感じで、状況によって取る球種を変えてみてはいかがでしょうか。